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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-20 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

農水省日本蚕糸事業団糖価安定事業団一つにしたんです。蚕と砂糖をです。蚕と砂糖一緒にするいって、これは我々とぼけるなというようなことでもあえて政府が提案して、臨調が言うたからといってやっているんですね。ですから、行政改革というのは、臨調がある程度行政簡素化をしなさいと言って、それを受けて行政側が積極的にやっていって初めて行政改革の実が上がると私は思うんです。  

中野明

1985-02-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第2号

政府委員関谷俊作君) 蚕糸砂糖類価格安定事業団でございますが、これは五十六年十日一日に日本蚕糸事業団、糖価安定事業団統合したわけでございます。合併前の五十五年度、それから合併後五十八年度末、これを比較いたしますと、役員数については合併前十七名でございましたが、合併後は十二名に減少しております。職員数につきましては前が百二十七名、合併後が百二十四名でございます。

関谷俊作

1984-04-12 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

蚕糸砂糖類事業団は、その前身を日本蚕糸事業団ということでございまして、かねてより生糸価格の安定を図ってまいりました。  これの業務は、大きく申し上げますと国産生糸の買い入れ、売り渡し、それから輸入生糸一元輸入売り渡しということでございますが、両々相まちまして日本蚕糸業の安定に大きな役割を果たしてきたというふうに考えております。

高木賢

1981-11-19 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

蚕糸砂糖類価格安定事業団は、従前の日本蚕糸事業団糖価安定事業団統合いたしたわけでございますが、以前におきまして、常勤、非常勤合わせまして十七名の役員を擁しておりましたが、統合後におきまして、これを十二名ということに減らしております。その十二名の中におきまして、養蚕関係製糸関係農業団体、それから砂糖輸入業関係合計で五人の民間人役員として任命をいたしております。

小島和義

1981-11-06 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第4号

大臣、もう一つ、これはまとめてお聞きしますが、いま農林水産省のを取り上げたから聞くのですが、日本蚕糸事業団糖価安定事業団一緒にしましたですね。蚕糸事業団職員が三十五名で常勤役員六名、糖価安定事業団職員が九十三名で常勤役員六名おった。それは何でそんなことを言っておるか、意味はおわかりだと思う。

柳澤錬造

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

鈴切委員 農水省所管糖価安定事業団日本蚕糸事業団が十月一日から統合されて、蚕糸砂糖類価格安定事業団となりました。実態は、糖価安定事業団役員が六名で職員が八十九名いました。それから、日本蚕糸事業団役員が六名で職員が三十五名、合計で百二十四名ということになっております。新しい機構は、役員数が九名で職員数が百二十四なんですね。

鈴切康雄

1981-05-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 第11号

片岡勝治君 私の手元にある資料によると、特殊法人のうち日本蚕糸事業団役員六人のうち、いわゆる天下り五〇%、社会保障研究所がこれは全員ですね、新技術開発事業団六〇%、畜産振興事業団が七五%、日本小型自動車振興会一〇〇%、日本労働協会七五%、建設業退職金共済事業団一〇〇%、日本航空機製造七五%、国際観光振興会八五・七%、日本私学振興財団四二・八%、国民生活センター八五・七%ということになっておりますね

片岡勝治

1981-05-08 第94回国会 参議院 本会議 第16号

本案は、特殊法人整理合理化を図るため、日本蚕糸事業団糖価安定事業団統合し、蚕糸砂糖類価格安定事業団を設立して、従来から、日本蚕糸事業団が行っていた繭及び生糸異常変動防止及び中間安定を図るために必要な業務、並びに糖価安定事業団が行っていた輸入に係る砂糖価格調整及び国産糖等価格支持を図るために必要な業務を行わせようとするものであります。  

井上吉夫

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

田渕哲也君 まず初めに、蚕糸砂糖類価格安定事業団法というものについてお尋ねをしたいと思いますけれども、この法律は、日本蚕糸事業団糖価安定事業団合併して新たにこの事業団をつくるというものであります、  そして、その業務内容については従来どおり変更はないのだというふうに説明されておりますけれども、私は、行政改革一環として行われるとするならば、単に二つ事業団一つにするということだけではちょっと

田渕哲也

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

中野鉄造君 では次に、外国産生糸に関する件でございますが、この点で、外国産生糸輸入は、当分の間、日本蚕糸事業団その他一定の者以外は行うことができないと、こういうふうにされておりますが、この「当分の間」とはいつごろまでを言うのか。それといま一つ日本蚕糸事業団その他一定の者以外とありますが、この一定の者というのはだれを指すのか。

中野鉄造

1981-04-28 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

私が調査した団体は、農林中央金庫日本中央競馬会地方競馬全国協会農林漁業金融公庫畜産振興事業団森林開発公団農用地開発公団農業機械化研究所糖価安定事業団林業信用基金農業者年金基金日本蚕糸事業団こういう団体退職者勤務年数最終所得、そういうものから推定をして確認をしてまいりますと、ほとんど全員の方が年金をもらっている、そして、平均で言うと年間約二百五十万円の年金をもらっている。

小川国彦

1981-04-23 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員二瓶博君) この助成事業関係でございますけれども、これは日本蚕糸事業団ということで仮に統合をしない場合におきましても、現在の蚕糸情勢からいたしますと、やはり当分利益金の発生というのが見込めないと思います。統合した場合におきましてもそのまま引き継ぐわけでございますので、同じ状態であるというふうに思うわけでございます。

二瓶博

1981-04-21 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

蚕糸砂糖類価格安定事業団法案審査のため、本日、日本蚕糸事業団理事長松元威雄君、日本蚕糸事業団労働組合執行委員長羽田有輝君、糖価安定事業団理事長岡安誠君及び糖価安定事業団労働組合執行委員長芝田顕君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

井上吉夫

1981-04-15 第94回国会 参議院 決算委員会 第7号

地域振興整備公団土地造成工事における掘削運上費積算に関するもの 日本蚕糸事業団生糸保管料に関するもの、日本中央競馬会建築工事等における配管、配線工事費積算に関するもの。帝都高速度交通営団下水道料金の支払いに関するものであります。  最後に、特に掲記を要すると認めた事項について説明いたします。  

大村筆雄

1981-04-15 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そこで、日本蚕糸事業団による助成事業というようなことで、これを活用しまして需要増進対策をやっておるわけでございます。五十五年度は約三億七千万円の予算をもちまして、具体的には着物の着つけ指導など、これは和装需要の拡大というようなことでやっております。それから洋装関係等につきましては、特に新規用途開発研究事業というような角度で十二ほどのテーマをとらえまして助成を展開いたしておるわけでございます。

二瓶博

1981-04-15 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

日本蚕糸事業団役員につきましては、常勤役員六各おりますが、この中の三名が農林水産省出身者でございます。あと二名が養蚕製糸、それぞれの業界から一名ずつ出ております。それから残りの一名でございますが、これが内部登用者ということに相なっております。それから職員の方でございます。全体で三十五名おるわけでございますが、官庁出身者が七名ということでございます。このうち出向者が二名。

二瓶博

1981-04-14 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○二瓶政府委員 日本蚕糸事業団関係で申し上げます。十月一日に解散をし新事業団が設立になる、こういう予定でございますので、一応九月末に退職した場合ということで現在の役員退職金を計算いたしておりますが、その際に最高の者がどのぐらいになるかというお尋ねでございますが、理事さんの中に最高の者がございまして、二千百八十八万円に相なります。

二瓶博

1981-04-08 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

蚕糸砂糖類価格安定事業団法案審査のため、本日、駒沢大学教授林修三君、日本蚕糸事業団理事長松元威雄君、日本蚕糸事業団労働組合執行委員長羽田有輝君、糖価安定事業団理事長岡安誠君、糖価安定事業団労働組合執行委員長芝田顕君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田邉國男

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に、現在のように需給が非常に悪化しておる状況下におきましては、日本蚕糸事業団が一方で輸入生糸売り渡し他方で国産生糸を買い入れる。右で売って左で買うような同時売買をやっておる。これは事業団売買操作によって価格安定をするという立場からしますと、全く底抜けになってしまう、こういうようなことがございますので、やはり制度の運用改善で努めてまいりたいと、こう思っております。

市川博昭